迷子紐(子供用ハーネス)のメリット・デメリット

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世間では賛否両論ある迷子紐(子供用ハーネス)ですが、使ったことはありますか?
私は絶対使ったほうが良い!という確固たる意志のもと使用していました。
犬みたいで可哀想という意見を目にしますが、6年ほど犬に優しいドッグサロンを謳うサロンで働いていた私があえて犬と比較して、犬に対する世間のイメージをぶった切ってお伝えしたいと思います。

 

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迷子紐(子供用ハーネス)は犬みたいで可哀想?

そもそも私は、犬みたいで可哀想という意見を目にする度に、犬に対するイメージが良くないなあと感じていました。
そのように語る皆さんは犬の散歩に対してこんなイメージがないでしょうか?

  1. リードを出来るだけ短く持って、横に付いて!をさせて軍隊のように歩かされる犬
  2. 興奮した犬が短いリードを引っ張りすぎて自分の首を絞めながらゼコゼコ良いながら歩く

これ、犬に優しいの観点から言わせて頂くと、両方ともブッブーです。
お散歩は、犬と飼い主のデートのようなものです。
3m以上のロングリードを、飼い主かいかに犬に負担を与えないように、楽しくお散歩出来るようにリードコントロールをしながら歩かせることが出来るかが重要です。

そうすると何が良いのかと言うと、まず犬のストレス度がぐっと減って無駄吠えがなくなり落ち着きのある犬になります。また、自分で考える能力が身に付きますので、冷静に車が来ている時に道路に出るのは危ないと判断ができるようになります。

リードは犬の自由を奪うものではなく、危険が沢山ある外の世界で安全を確保しつつも犬に自由と楽しみを与えるものです。

 

私はこの考え方が根本にある為、迷子紐=犬みたいで可哀想ではなく、迷子紐=子供にも犬のように安全を確保しつつ自由を与えるものとして、自然と受け入れることができました。

 

迷子紐を実際に使ってみてメリットだと感じたこと

私が迷子紐を実際に使ってみてメリットだと感じたことをご紹介したいと思います。

 

 

その前に私が購入した迷子紐をご紹介します。
私が購入したのはこちらの商品の、イヌタイプです。
長男は産まれた時から、当たり前のように傍に2匹の犬がいるので、ワンワンが大好き。
きっと犬のぬいぐるみだったら喜ぶだろうなあと思ったのが理由です。

 

まるで自分一人で歩いているかのような自由を感じさせることができる

長男は歩き始めた頃、とにかく手を繋ぐのを嫌がって一人で自由に歩きたいと主張する子でした。
1歳3か月で自由に歩けるようになり、見る見るうちにすばしっこくなり1歳8か月の時に必要性を強く感じて購入に至りました。
無理やり親がぐいぐいリードを引っ張ったり、スマホを見ながら適当にリードを握るのはもちろん論外ですが、長男に気づかれないようにリードコントロールをして、私が行きたい方向に誘導すると素直に自分の意志で歩いているかのように付いてきてくれたので、とても助かりました(笑)

 

後ろにこけた時に、ぬいぐるみがクッションになって頭部を守ってくれる

キッズスペースで遊んでいた時に、リュックの部分に紐をしまってぬいぐるみを背負わせたまま遊ばせていた時のことです。
高さがあるフチの所をトコトコ歩いて遊んでいたのですが、バランスを崩してスペース外に転倒してしまいました。
その時にリュックがクッションとなり頭部を守ってくれて、こんなメリットがあったんだ!と嬉しい誤算がありました。

 

おばあちゃんも安心してお散歩へ連れ出すことが出来る

お義母さんと同居している私は、長男を預かって貰うことが多々あります。
私が在宅仕事をしている間などに、春などお散歩が気持ちいい季節は外へ連れて行ってくれました。
お義母さんも長男はとてもすばしっこいので、迷子紐があると安心してお散歩に連れていけると大絶賛してくれました。
購入時は人目は気になるよねと話していたのですが、今や「人目なんか全然気にならない。孫の安全の方が大切」とキッパリと言ってくれます。

 

長男も可愛いぬいぐるみリュックがお気に入り

犬のリュックを買ったのが大正解で、一目見た時からワンワン!と大のお気に入り。
お散歩に行こう?と声をかけると、犬のリュックを探して持ってくるほどでした。
無理に引っ張ったり嫌な思いをさせていなかったので、ワンワンのリュック=お出かけという良いイメージを長男が持ってくれていたのも良かったと思います。

 

意外と優しい年配の方の目線

子供に迷子紐を付けることで、年配の方からの目線が厳しく親が楽をしているかのように批判されるという記事をネットでよく見かけたのですが、私の体験では全然そんなことはなく、むしろ年配の方の方が柔軟に受け入れてくれていたと思います。
「とっても可愛いね」「今は便利なものがあるのね、私の時もこんな商品があれば良かったのに」「こういう物があれば安心して孫とお出かけできるね」と、実際に声をかけてくださった方も沢山います。
今は子育て世帯が共働きで忙しく、孫の面倒を見ることも多いおじいちゃん・おばあちゃん世帯。
30代前半の私ですら、息子の育児に体力が足りない・20代ならもう少し違ったのかなと思う日々。
もっともっと体力が落ちているでしょうから、余計にそのように感じるのかもしれません。

 

ワンオペ妊婦さんには本当にオススメです

二人目・三人目妊娠中の妊婦さん、走るのが大変ではないですか?
妊娠していない時であれば繋いだ手を振りほどかれてもダッシュして捕まえることができますが、妊娠中走るとお腹も張るし赤ちゃんにも良くないですよね。
私は迷子紐を購入してすぐに二人目の妊娠が判明しましたので、とても重宝しました。
主人やお義母さんがいる時はなくても何とかなりますが、一人で長男と出かけるときは、いつお腹が張るかも分からないし、いつ眩暈や立ち眩みがするかも分からない状況ですので、まさに迷子紐は命綱になると感じました
外出時に、迷子紐気になっているんだけど人目が気になって・・・使ってみてどうですか?と声をかけてくれた同じくらいの子供を持つ妊婦さんもいました。

 

迷子紐を実際に使ってみてデメリットだと感じたこと

私が迷子紐を実際に使ってみてデメリットだと感じたことをご紹介したいと思います。

やっぱり人目は気になる

迷子紐ってこんなに素晴らしい!と語る私ですが、やはり気になるのは人目です。
年配の方の優しい目線にはとてもとても救われましたが、逆に結婚していないだろう若い子達は通りすがりにクスクス笑ったりと、感じ良く受け取れない反応をされたことがあります。
若い子も通りすがりに「可愛い~!」と言ってくれた子もいましたので、もしかしたらクスクス笑っていたのも他意はなかったのかもしれませんが、それでも嫌な気持ちにはなります。

 

迷子紐の利用者は圧倒的少数

私は迷子紐を使っている人を見かけたことがありません。
多くの人が使用していれば迷子紐利用が当たり前の時代になると思いますが、現状はやはりとても珍しいです。
好意的であれ否定的であれ、間違いなく注目されてしまうので目立つのが嫌な人にはデメリットになります。

 

使える期間はとても短い

現在2歳2ヶ月の長男ですが、最近だいぶ耳が出来てきて、大人しく手を繋いでくれるようになりました。ですので、今は迷子紐を使うことがぐっと減ってきました。
1歳8か月の時に購入して、数か月しか使わなかったので、そのために数千円払うのが勿体ないという方にはデメリットになると思います。

 

まとめ

私はメリットに感じることの方が多く、購入して良かったと思っています。
ですが、やはり賛否両論の声があることは事実で、同じママ同士でもとても大人しくて手を振りほどくことのないおっとりしたお子さんのママさんからは理解できないかもしれません。
ましてや実際に子育てをしていない方からすると、イメージが出来ないのは仕方がないことだとも思います。

ですが、子供全員が大人しいわけではなく、ワンパクな子供もいたり、ママの体調や体力的に子供についていけなかったり・・・(今は昔と比べて出産年齢もあがっていますし)必要な場合もどうしてもあると思います。

理解できないのは仕方がないことかもしれませんが、奇異な目で見るのではなく、ごくごく普通のことのようにそっとして頂けることが一番有難いです。
(優しいお声がけはとても嬉しいですよ・・・!)

それから、出来れば犬の地位も向上して欲しい・・・というか、犬にとってストレスになるような躾やお散歩方法が見直される時代になって欲しいなと、こちらもコッソリ願っています。



愛媛県在住の30代主婦です。
扶養範囲内の在宅仕事をしつつ、2歳と0歳の兄弟を「ゆる~く」育児しています。
★カラダが資本★健康の基本は食生活。
なるべく身体に良くないものは摂らないよう、ちょこっとだけ「こだわり」を。
ゆるく+こだわりの「ゆるこ育児」で日々奮闘中です!
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