加速する病院不信

不妊・妊活
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妊活を始めてから半年後、私はとあるレディースクリニックの扉を叩きました。
もしも自分に不妊の原因があるのだとしたら、検査は早い方がいいだろうと思ったからです。
基礎体温は元々独身の頃からつけていましたし、アプリに記録していたので紙媒体に3ヶ月分の基礎体温を書き写すという苦行をさせられつつも検査はすぐしてくれて、問題なしという結果でした。
ただ、29歳という年齢を考えても通院するなら早い方がいいと言われ、数ヶ月悩みましたがやはり妊娠しないので通院してみることに決めました。

結論から先に言うと、私のこの病院通いは大失敗だったと思っています。
もちろん病院通いが必要な方もいますので、その辺も踏まえながら今日はお話したいと思います。

 

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検査と同時進行のホルモン剤投与

本格的に病院に通うことになり、血液検査でのホルモン異常や通水検査での卵管に詰まりもなく、基礎体温は理想の形と先生からは説明されました。
これならすぐに妊娠するよ!と太鼓判を押され、とても嬉しくなったのを覚えています。

検査を進めていくと同時に、最初の2周期は排卵を助ける注射をしましょうねとHCGを5000。
そしてデュファスタン10日間飲むようにとのことでした。
注射と薬の副作用の説明はなく、排卵と高温期を助ける薬だから念の為ね。
先生から言われた言葉はそれだけでした。

 

問題なく排卵しているのに、何故?
高温期も普通に維持出来ているのに、何故?

 

この病院は優しい女医さんと評判で、待ち時間も長くいつも混雑をしていたので疑問が湧くも質問できず、自宅でネット検索しましたが、HCG注射やデュファスタン服用は当たり前!処方して貰えて嬉しい!の口コミばかりでしたので、まぁいいか…と流れに身を任せていました。

 

地味にストレスだった先生の言葉

「おかしいなぁー何で妊娠しないんだろ?」
通院を始めて3周期目からそう呟かれるようになり、ダメレッテルを貼られている気分で地味にストレスでした。
先生もすぐに妊娠すると思っていたのにしないから焦ったのでしょうか。
3周期目からは「卵子の質を良くする注射を打つね!」とフォリルモン注射を打たれることになりました。

え?はい…と言われるがままの私でしたが、排卵日数日前には十分な大きさになっていると言われたのに、何故??
とここでも疑問。

大きさじゃなくて卵の質を良くするんだから…と自分に言い聞かせましたが、実は2周期目の治療後から経血量がぐっと減っていて不安に感じていました。
先生に質問しても、内膜は十分だから!と深刻には受け取って貰えませんでした。
生理1日目ですら、ナプキンを一度も変えなくていいくらいに減っていたのに…です。

 

病院通院を辞めようと決意した理由

毎日不安を感じながら過ごしている中、生理が来たので4周期目の通院が始まりました。
フォルリモン注射をもう一度打たれ、この時も経血量が減っていることに対して不安を訴えましたが大丈夫だから!と相手にしてもらえませんでした。

そして2週間後の通院。
いつもより長い長い内診。
いつもは話しかけられたりしないのに「お腹張ったりしない?」と質問がありました。
張りは良く分からなかったので、「分からないです・・・」と答えて先生の所へ。

衝撃でした。

卵が育ってないね。それにここ、腹水かもしれない。と・・・。
先生は何も言わなかったけど、いつもは一つしかなかった卵も3つありました。
とても小さかったのですが・・・。

私は今まで、28日周期が崩れることが殆どなかったんです。
明らかに、どう考えても、くすりの副作用としか思えない!

自宅で副作用について調べると、出るわ出るわ・・・。
副作用のリスクについての説明もなく、問題ない身体に対して、投与する必要はあったのか?
疑問が不安に変わり、不安が不信に変わりました。

 

疑問•不安だった頃は、検索魔してても悪いことは出てこず
むしろ打ってもらえて嬉しい!
みたいな感想が多かったんです。

それが不信に変わり、私自身の検索方法も変わっていたのでしょう。
リスクについて、たくさん結果が出ました。

出来るならば、ホルモン剤を使用する前に、きちんと説明して欲しかった。

もちろん、本当に排卵しにくかったりで、そういう治療が必要な方もいらっしゃるとは思います。
だけど、私に必要な治療だったとは、結論として思えない。

 

こうして私は、病院に強い不信感を持ったまま通院を辞めることになりました。

 

きちんと患者のことを考えてくれている病院もある!

私は病院不振になってしまって、病院での治療をキッパリ辞めて漢方治療による体質改善をすることにしました。
漢方の先生のカウンセリングはとても丁寧で、体質改善のことやホルモン治療によるリスクのこと、私の身体に必要な治療のことをとても詳しくお話してくださりました。

結果的に私はこの漢方治療で子供を授かることが出来たのですが、不妊の原因は人により様々で薬を使って排卵を助けたり、卵管に詰まりがあるならば治療したり、病院の治療が必要な方ももちろんいらっしゃいます。

また、全ての先生が何も考えずにホルモン剤投与をポンポンするわけではなく、きちんと身体の様子を見ながら、時に漢方を使いながら体質改善について向き合ってくれる病院・先生もいますので、私は運が悪かったなと今は思っています。

次回のこのカテゴリの記事を書く時は私が受けた漢方治療について書いていこうと思いますが、
自分ときちんと向き合ってくれる先生を選ぶこと・そして何があっても後悔しないように自分で考え向き合い治療を受けることが大切なのだろうなと思います。

 

最後に

私にとってあまりいい思い出ではない病院での不妊治療。
とてもとても執筆するのに時間がかかりましたが、もしも同じような悩みをもつ方がいらっしゃったら、私の記事を読んでアレ??と考えるきっかけになると嬉しいです。

 

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